野沢でトレラン

 海の日の三連休は軽井沢を経由して、野沢温泉へ。3年ぶりとなるトレイルランニングのレースへ。正式な大会名は「S-Mountain The4100D マウンテントレイル in 野沢温泉 2019」。

 今回はフイナムブログメンバーでもあり、ランナーズパルスの編集長でもある南井さんも一緒。前週の日曜日にオーストラリアのゴールドコーストで行われたフルマラソンを完走したばかりなのにすごい体力である。

 前夜は恒例のより、大宴会。野沢温泉村の中でいけてるレストラン+宿泊施設は、サンアントン、タヌキ、そして白樺というのは、近年複数回野沢に行っているぼくらまわりでの決まりごと。今回は白樺に宿泊し、食事もこのレストランだった。

 大会は大きく分けて3つの距離カテゴリー。14km、23km、そして65km。

 フイナム・ランニングクラブでの出場した面々は、65kmにエントリー。ぼくらは当然14km。

 ちなみに65kmのレースは、3つの山、仮にA、B、Cとして、それをスタート地点から順に登って降りてを繰り返す。つまりひとつの山をぐるっと回ってきたら、スタート地点に戻って、また旅立つというなんともえらいモチベーションを要求されるレースである。よくみんな走れるなあ。

 ちなみに下にコース図を貼っておく。図の緑、青、赤の順で回る。

 14kmの部はその一番短い青の部分のみ。右上の標高差を見てもいちばん楽チンに見えるが、トレラン初心者のこちらからするとこれが大変なのである。

 結果、2時間と26分くらいでゴール。南井さんは2時間3分かそこらで50代男性の中では3位という結果で、なんか賞品もらってた。

 ぼくは2回目であるので、なんとなく難所は覚えていたが、やはり加齢によるのと準備不足もあり、前回大会を12分ほど下回ってしまった。ここ2ヶ月準備したつもりだったのに。

 今日は筋肉痛がひどい。

 もうすこし体力つけて、また違う大会にもチャレンジしたいと思いました。前回と違って。それがまあ成長かもね。

 

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