ひき逃げだった
一昨日書いた事故の件。先ほど現場をまた通ったらこんな看板が。
ひき逃げ事件だったのだ。ちょっと愕然とした。
看板にもあるように平日の朝、10時過ぎ。結構人通りのある交差点である。それなのに犯人は逃げちゃったのである。しかも目撃情報が足りてない。
事故は一瞬の出来事なので、つい被害者に気を取られて逃げた犯人のクルマのナンバーや車種を覚えている目撃者がいなかったのか。
もし犯人つかまらなかったら轢かれ損である。
ぼくらが若い頃は日本の警察は世界一優秀だとされ、ひき逃げ犯は99%捕まるなんて言われていたが、いまはどうなのだろう? 捜査力が落ちたのか、それとも。
なんだかやりきれない気持ちです。