韋駄天治療室に行こうかな

 フイナムにもランニングクラブと暑いのに相変わらずランニングブーム。自分も発作的に来年の東京マラソンにエントリーしたし、あわよくば今年のホノルルにも出ようかどうかと迷っているところ。

 今年の年頭からぼんやりそんなことを考えながらトレッドミルの上をコマネズミのように走ってきた。ワンロット10km。すくなくとも月間100km。40の時、それくらいのペースでトレーニングしてホノルルで4時間切った。今回の目標は3.5時間切り。

 が好事魔多し。

 4月末に小石川運動場で行ったサッカーにて左足の膝裏からハムストリングにかけてちょっとしたケガをした。その時は大した痛みではなかったので、翌週もその翌週も鈍痛をがまんしてサッカーした。もちろん10km走も。

 そんな生活をして6月。ついに左腿裏が悲鳴を上げた。左足がまったく曲がらなくなった。歩行するだけでも痛む。病院にも行ってみたが、筋肉の炎症としか診断してくれない。

 以来、サッカーとランニングは一切行っていない。

 8月になってもこの左足まったく改善しない。加齢によるものなのか?

 このままでは練習不足でホノルルはおろか、東京マラソンも危ない。まだ出場権が当たっていないのに杞憂といえばそうだが、気にはなる。

 心肺機能の劣化を防ぐため、ジムでバイクに乗ったりステアマスターやったりするのがよくないのだろうか。休むときはまったくもってきっぱりと安めということなんだろうな。でもそれが不安なのだ。

 なんだかケガをしたトップアスリートの悩みのようになってきた。

 まったくレベルが違うのにこんなことをのたまってすいません。どこかいいドクター知りませんか?