原稿書き中

 アンプラグドの原稿を書くにあたって文調をどうするかスタッフに聞かれる。「です、ます」調か「だ、である」調か。

 最近、ネットなどで文を読む場合、このですます調が優勢な気がする。これは前者だとぶっきらぼうとか乱暴に受け手が感じるからという配慮だろう。一部の人はこういうところにもクレームをつけてきそうだ。

 トラブルの前に先回りして保険をかける。これは近年どこの企業もが腐心しているところである。

 しかし。

 アンプラグドは雑誌なので、編集サイドで書く文は前者でいき ます ・・

 まあ、こんな風に折衷型で。