表紙案固まる

 アンプラグド、二転三転したものの表紙案がほぼ固まった。なんたって雑誌の顔だから慎重にもなる。たぶん他にはないユニークな表紙になったと自負している。発表は、もう少し待ってほしい。あまりにもストロークの長い予告だと鮮度が欠けてしまうので。

 それにしてもこういう何かを作る仕事ってこれでよし! 終わるタイミングが難しい。ここをああしたいこうしたいというのが後から後から出てくる。アーティストならそれこそとことん詰めてほぼ満足いくまで持っていくだろうが、締め切りの決まっている仕事なのでそうはいかない。

 今日は石田がティザーコラムを担当。そちらも読んでやってください。