会計問題

 9月が決算なので、10月から我が株式会社ライノは新しい期に入った。そこでこの先1年の計画をいま一生懸命立てている。さらには3年、5年後を見据えたスケジュールも作る。中期の方はさすがに会計事務所に赴き、そこにある高価なソフトウェアを有償で使うのだが、1年間はもっぱらこちらのパソコンでExcelと格闘している。

 毎年作っているし毎月チェックしているので慣れてはいるのだが、どうしてもちょっとしたミスがあり、比較的完璧主義者の自分としてはストレスがたまる。はじめきちんとしておけばあとは安心なので、肩こりと対峙しながら長時間モニタとにらめっこだ。

 やっとここで満足できる資料ができた。

 しかしその過程で問題点もいろいろ炙り出てきた。管理部門で改善しなくてはならない点がいくつか。まだ10月も2週間。キャッチアップしようと思う。

 そこで新しい精算ルールを打ち合わせすることに。今日会計事務所の担当者と話したのだが、結局は昔出版社で使っていたルールと同じ。やはり会計の基準というのはあたりまえだが、どこも同じなのである。