融通さん
朝5時起きで恒例の穴八幡宮へ。こないだまで半パン履いてたかと思うが、もう冬至である。
毎年恒例になっているお参りと「融通さん」を受けるため。
何年も前に朝9時過ぎに行ったらものすごい行列で、3時間以上かかった。持って行った文庫本一冊読みきるくらいの時間。まるでディズニーランド並みだ。以来行列を避けるため、夜の20時頃に行っていたのだが、昨年知人が早朝5時半頃に行ったらとてもスムースに頂けたという。結局6時頃に到着し、結局小一時間並んだ。年にもよるのだろうが、行列のピークは若干ずれるようだ。
一時占いに凝っていて、とある人から欠かさず通いなさいと言われ、もう何年も通っている年中行事。もはやご利益というより、季節感を感じるための方便のひとつのようなもの。むしろご利益があればラッキーである。
冬至にはかぼちゃを食べ、柚子湯に入るのと同じようなもの。
問題なのは深夜12時にお祀りするというルール。自宅はいいのだが、オフィスが難しい。今夜はMくんが遅くまで残るというのでお願いした。すまんね。
一陽来復御守。俗称融通さん。
今年は方位磁石も新調してみた。