白銀から砂漠へ

 先週24日の金曜日はアンプラグドの発売日というのに、札幌で行われるサロモン主催のゲレンデランニング、通称ゲレランの取材に行っていた。3日間行われる催事の前夜入りし、深夜12時から焼肉を食べ飲んで、もたれる胃のまま、人生初となるニセコを訪問。

 もう以前からあそこは外国なんて話を聞いていたが、まさかここまでとは。なんせ、スキーをレンタルしようとしたら担当者が外国人の女性で英語での対応となった。素人は面食らうね。

 もちろん日本人スタッフもいるのであるが、その数は半々といったところ。いかに外国からのお客さんが多いかわかる。

 昼食を取ったレストランのメニューも完全アウェー。巨大なオージーバーガーが昨夜の焼肉と胃の中で狂宴し、さらに体力を奪うのであった。

 今シーズンを滑り納めて、札幌へリターン。SAPPORO EXPERIMENCE BASEで行われたトークショーを観て、これまた夜の札幌メシへ。詳しくは書きませんが、札幌はほんとうにおいしい。アテンドしてくださった、S本さん、ありがとうございました。

 翌日に行われるゲレランクリニックと本番レースには、以前からあった他の予定のため参加できず(フイナムランニングクラブ・山本がたぶん記事あげます)、白銀の世界から砂の惑星タトゥイーン、ではなく鳥取へ。

 40数年ぶりの鳥取砂丘などを観光し、夜はひと仕事。

 結構な移動距離と時間でクタクタです。

 

ニセコの山頂へ続く一人乗りリフト。この日は強風で顔が痛かった。

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↓手前のブルーの板が今回借りたアトミック。いちおうエキスパート用というのだが、違いがまったく分からず。

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↓そしてタトゥイーンへ。右上に見えているのはR2D2ではないよ。

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