小さな政府の大きなお世話

 スポーツ庁がスニーカー通勤を推奨ということであるが、こういうの国に決めてもらわなくてもいいですから。

 プレミアムフライデーもそうだけど、大きなお世話だっつーの。

 クールビズだのウォームビズだの産業界がお上に従う図というのは見ていて気持ち悪い。

 確かに歩くことによってみんなの健康増進になり、ひいては医療費削減のトリガーになるというのはわかるんだが、他にやりようがあるんじゃないか。エコカー減税のようにスニーカーだけには消費税かけないとか。まあ、そんなこと面倒でできるわけないか。

 ともかく。小さな政府を目指しているはずの自民党。やってることは正反対。