スノボ
モーグルで銀を取った選手が渋谷区出身だったそうで。出身地によるハンデはないということを強く印象づけてくれたことで、これからの競技者、とくに子供たちに夢を与えてくれたことはとても嬉しい。
ほかにもよく言われているのだが、スポーツは何歳までに競技を始めないとダメというのがある。こんな風に成功しない理由を説明されてもきっとこんな例外はあるんだと思う。いつから始めても夢中で寝食を忘れてでも物事に打ち込める人は、いずれ成功するのだ。世界一になれなくても、やりきった手法、経験は後の人生の糧となる。努力は夢中に勝てないのだ。
かくいう自分もいまはスノーボードに夢中。50を超えて新たな手習いは続くのである。この三連休に人生2度目のスノボを楽しんだが、緩斜面ではそれなりのスピードでターンが出来るようになった@ロッテアライリゾート。
この上達ぶりが嬉しい。ただあまりに疲れたため、ほんの1時間で切り上げてスキーに履き替えた。
このBURTONの板に描かれたスペースシャトルのように宙を舞うトリックをいつかは決めてみたいもんだ。