盛者必衰の理
iPhoneにおサイフケータイが付いていなかった頃、ずっとアンドロイド携帯を使っていた。それ以外はほとんどアップル製品なのに、おサイフケータイの便利さを知ってしまったからには、それなしの生活は考えられなかった。
iPhoneが「7」になったときやっとApple Payが実装され、いわゆるおサイフケータイ的な利用が可能になった。するともうアンドロイドである必要はない。というかむしろアップル製品の方が利便性が高くなる。アンドロイドの動きもモサいしね。
で「7」からはiPhone。そしていまだに「7」。「X」にはまだ替えてない。
まあどこかのタイミングで「XS」とかにしようかと漠然と思っていたところに韓国サムスンから折りたたみスマホというのが発表された。これは興味深い。
dマガジンや日経電子版などのメディアが大変読みやすくなりそうだ。
アンドロイドもだいぶ洗練されているだろうから、またこれはOSを乗り換えるかなんて思っている。
具体的な発売がいつになるか待ち遠しい。
しかしこうした製品、以前は日本のメーカーが市場をリードしていたような気がする。
盛者必衰の理か。