アメカジに違和感
今日はビームスの展示会に久しぶりにいってきた。勢いがある、というのはこういうことを言うんだろうな。
スタッフが仕事を楽しんでいるというか、そういうのが感じられるとてもいいバイブの展示会であった。しばらくはビームスの時代が続きそうな感じ。ほかの同業もこれを参考に盛りあげって、しょぼくれ気味なファッション小売の世界を活性してほしい。
なんとなく大きめなサイズ感の服が、ここ1~2年、早い人たちの間の流行であるように感じていた。やっと自分もこのサイズ感がしっくりきはじめているいる。シャツもパンツもややルーズ。これがいい。
しかし店頭ではまだ細身のほうが圧倒的に売れるそうだ。なのでオリジナルのセットアップのボトムを細いのと太いのが用意されてた。そこまでやれば万全である。
個人的にはあんなに好きだったビームスプラスがあまりピンとこなかった。ちょっと飽きたのかも。でもこの業態の業績はすこぶる順調で成長しているというから、ぼくの値踏みはやはり間違っているのだ。
アメトラ、アメカジに不感症気味なんだな、最近。
悪魔のキスの逆バージョン。まあそんな感じ。