誰もが行く道である
先週友人のお父さんが亡くなった。家に何度もおじゃまし食事に連れて行ってもらい、ゴルフにも連れて行ってもらったこともある。最後に会ったのは2年ほど前。自宅のリビングでマッサージチェアに座っていた。ずいぶん痩せておられたのだが、職業柄声は朗々としており元気な様子だった。
先々週その友人と会った時、最近の様子について語っていた。もう準備していると。
昨夜はそのお通夜で桐ヶ谷斎場へ。こういう時に限って道路工事などがあの細い通りで行われていて、マスコミやらなんやらで道はごった返していてちょっとした混乱も。
焼香を済ませ外に出ると参列者の長蛇の列。開始30分前という早い時刻に着いたていたので気が付かなかった。
お目にかかって25年あまり。いろいろお世話になりました。安らかに休息ください。
その後青山で開催中の後輩の写真展へ。
佐世保プロジェクトという名称で行っているホームタウンとそこに暮らす人を撮っていくライフワークプロジェクトの一環。これから始めるというステートメントという位置づけでもあるようだ。
会期は今日までというので急ぎ駆けつけた。
本人も在廊でその後、一杯やりにいくことに。今日大腸の内視鏡があるというので9時までルールということで。
そこで面白い興味深い話を聞いた。ちょっと佐世保に遊びに行きたくなった。