ズーロア・ドッテイナユ
ズーロア・ドッテイナユ。
どうやらこの言葉を何かの呪文のように使って、被害者が出たというニュースを先日何かで読んだ。読んだ瞬間これが何を意味するのかすぐにわかった。少なくともこの欄の読者や関係者なら瞬時にひらめくはず。
出会い系サイトをめぐるトラブルらしく、被害者の男性がおよそ5000万つぎ込んだらしい。
詳しくはこちら。
ファッションに興味ある人なら絶対にひっかからないような詐欺。そういう意味ではまだ万人が知るブランドになるのはどれだけ大変なのか思い知った。
スムービ。これは短いからすぐにバレるか。
スプッシ。これもダメだね。
ドーダンタス・ルナーャジ。お、これはなかなか。でも小さい「ヤ」が読みづらい。
ところで上記の記事に由来というかアナグラムの元についての言及なし。これもちょっと不思議。さらに周りでこのニュース知ってる人が少ない。みんな知っててスルーしてんのかな?
それにしても、使われた会社も被害者といえば被害者。こんなことに使われて気の毒である。