パキポディウム・グラキリウス
2年ほど前に買ったアデニウム。砂漠のバラなんて異名があるのだけど、これまでなかなか花が咲かなかった。それが今年、猛暑のおかげかついに花弁が開いた。まだ数弁だけだが、これはこの先が楽しみである。大事に冬の間も面倒を見た甲斐があった。
そして本日、また新たなお友達が加わった。塊根植物のパキポディウム・グラキリウスである。何度口にしても覚えられない。一字一句、印刷物を読みながら打った。
マダガスカル原産で日本では”象牙宮”とも呼ばれている。中でもこの個体はボディの色が黄色っぽくなっているそこが珍しいらしい。
ペットのように大切に仲良く育てていきたいと決意している所存です。前々号のフイナム・アンプラグドの表紙になったような姿でもありますね。
パキポディウム・グラキリウス