お悔やみのfacebook
さきほどスタッフから、Gさんという先輩編集者が昨日亡くなったと報告があった。一昨年、某セレクトショップの40周年記念本に寄稿してもらって以来、そういえば会ってない。とはいえ、なんとなくSNSで繋がっていて(といってもfacebookだが)、元気な姿をなんとなく追っかけていた。
数ヶ月、いや一ヶ月前ちょっと前くらいにそのfacebookで四方義郎さんがその先輩の入院先に見舞いに行ってる写真があがった。ああ、入院しているんだくらいにしか思っていなかったが、病の進行が早かったようだ。
あの時の仕事のお礼もきちんとしていないのに。
その報告を聞いて、facebookを開いてみたらいろんな人から見送りの言葉が。ちょっと目頭が熱くなった。
でも人の死をfacebookで知るというのは、どうなんだろうね。まだやはり抵抗はある。
それはともかくGさん、安らかに。
あの原稿の間違いは来世で修正しましょう! ちなみに数千部刷りなおしましたけどね。