ボヘミアン・ラプソディ

 昨夜六本木ヒルズのTOHOシネマズで映画「ボヘミアン・ラプソディ」の試写が行われた。招待いただいたのに突如体調不良により、行くことができず唇噛んだ。でも来月上旬から上映が始まるのでまあ、いいか。体調不良というほどでもなく、ちょっと疲れが出た程度なので、一晩寝たら治った。

 クイーンといえば中2の時にWe are the championのレコードを買ったのが最初。猛烈に熱心なファンだったとは言えないけど、その後リリースされた曲、活動、エピソードは大体知ってる。それを追体験できそうな映画ということで期待していた。ビーチ・ボーイズの「ペットサウンズ」をベースにした映画「ラブ&マーシー 終わらないメロディ」なみに期待しているのであった。

 もう8年くらい前になるか。ハワイに行くことがあり、そこでカマカのテナーウクレレを買った。ギターがまあちょっとできるので、まあノリで。

 帰国後、最初にチャレンジしたのが、ジェイク・シマブクロバージョンの「ボヘミアン・ラプソディ」。これが結構難しい。ウクレレってギターと違ってサスティーンが伸びづらいので、音のつなぎまできちんと弦を押さえていないと音が途切れて何を引いているのかわからない。ジェイク天才かよ、と何度も思い知らされた。でもよく考えるとこの曲自体がすごいんだけどね。

 話は横に逸れたけど、映画期待してます。

 とりあえず、ジェイク貼っときます。